誇りにあふれた人生の途中で
埃にまみれた夢を追いかける
憧れを餌に生きる
満足を誰かと分かち合っていたり
当たり前のように盗んでいたり
奪い合うのは自然の条理で
数はいつでも限られてる
なりたいような自分になれずに
そっと青い芝を見た
そして今日も無駄な時間費やした
こんな晴れた日に
光ある場所に誰かの闇があり
当たり前のようにまた陽は昇った
晴れていくのは自然の淘汰で
数はいつでも限られてる
毎日が驚きの連続だった
青々とした日
こんなふうに時が加速していくなんて知らずにいた
私たちは自然の神秘です
憧れを糧に生きる
なりたいような自分になれずに
そっと青い春は散る
そして今日も無駄な時間増やした
こんな晴れた日に
なりたいような自分になれずに
そっと青い空を見た
同じようで昨日とは違う空
間違いなく世界は毎日育っている
▶▶💾/TEXT